2026.07.31
なぜ今、中小企業に「経営管理能力」が求められているのか
近年、中小企業を取り巻く環境は大きく変化しています。
人手不足、物価高騰、賃上げへの対応、資金繰り、DXへの対応など、経営者が判断しなければならないことは年々増えています。
こうした状況を踏まえ、国(中小企業庁)は2026年6月に公表した「労働供給制約社会における中堅・中小企業の『稼ぐ力』強化戦略」の中で、「中小企業・小規模事業者の経営管理能力の高度化と経営改革」を重要な施策として掲げています。(経済産業省)
つまり、これからの時代は「売上を伸ばすこと」だけではなく、「会社を適切に管理する力」が求められる時代になったということです。
経営管理能力とは何か?
経営管理能力とは、単に経理を行うことではありません。
例えば、
- 毎月の業績をタイムリーに把握する
- 資金繰りを予測する
- 金融機関へ適切に説明できる資料を作成する
- KPIを設定し、改善を続ける
- 経営判断に必要な数字を整理する
こうした仕組みを会社の中に作ることが「経営管理能力」です。
金融機関も「経営管理」を重視しています
先日、金融機関の担当者とお話しした際、
「月次推移が整理されている会社は融資判断がしやすい」
というお話がありました。
決算書は年に一度しか作成されません。
しかし、金融機関が本当に知りたいのは、
「今、この会社はどういう状況なのか」
という現在の経営状況です。
そのため、
- 売上の推移
- 利益の推移
- 現預金残高
- 借入金の推移
- 資金繰り
などを毎月把握できている会社は、金融機関との対話もしやすくなります。
「記帳代行」だけでは足りない時代へ
従来の経理代行は、
「記帳をする」
ことが主な役割でした。
しかし、これからは
「経営判断に役立つ数字を整える」
ことがより重要になります。
数字を入力するだけではなく、
- 月次推移を見える化する
- 経営課題を整理する
- 金融機関へ説明できる資料を作る
- 経営者が判断しやすい環境を整える
ここまで支援して初めて、会社の成長を支えるバックオフィスになると私たちは考えています。
eLectio Raiseが目指すもの
eLectio Raiseでは、経理BPOだけではなく、
「社外経営管理部™」
として、
- 経理BPO
- バックオフィス支援
- 社外CFO
- 月次管理資料の作成
- 金融機関対応
- 資金繰り支援
までワンストップでサポートしています。
私たちが目指しているのは、
「経理を代行する会社」
ではありません。
社長が本来の仕事に集中できるよう、会社が止まらない仕組みを作ること。
それがeLectio Raiseの考えるバックオフィス支援です。
まとめ
国も、中小企業の成長には「経営管理能力の向上」が欠かせないと示しています。(経済産業省)
会社が成長するほど、経営者一人で数字を管理することは難しくなります。
だからこそ、
「経理を処理する」
から
「経営を管理する」
へ。
経営管理についてお悩みではありませんか?
✔ 月次の数字をもっと経営に活かしたい
✔ 金融機関への説明資料を整えたい
✔ 経理だけではなく経営管理まで任せたい
そんなお悩みがございましたらお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
eLectio Raiseは、これからも群馬県・埼玉県を中心に「社外経営管理部」として、中小企業の持続的な成長を支援してまいります。