2026.05.25
建設業でクラウド会計が定着しない理由とは?
近年、freee会計をはじめとしたクラウド会計ソフトを導入する企業が増えています。
一方で、ご相談いただく企業様からは、
「導入したけど結局使いこなせなかった」
というケースも少なくありません。
その理由として多いのが、
- 現場ごとの原価管理
- 外注費の管理
- 請求タイミングの違い
- Excel運用との併用
- 属人化した管理フロー
など、
企業特有の実務があるためです。
特に、長年Excelで管理してきた会社ほど、
「クラウド会計だけで全て解決する」
ことは難しいケースがあります。
弊社では、単に会計ソフトを導入するだけではなく、
- Excelとfreee会計の連携
- クライアントに合わせた原価管理
- 資金繰りの見える化
- バックオフィス業務の標準化
など、
現場運用に合わせた設計を重視しています。
クラウド化で重要なのは、
「最新のシステムを入れること」
だけではなく、
「現場で実際に運用できること」
だと考えています。
特に弊社のご支援先としてメインである建設業や製造業では、“現場を止めない”ことが最優先です。
だからこそ、机上の理論ではなく、
現場に合った実務設計が必要になります。
クラウド会計が定着しない理由は、ここを見落としているからだと言えるのではないかと。
freee会計などのシステムを入れること自体は、ある程度知識があれば可能かと思います。本質は、それが定着して運用されているのか。経営に活かせる数値として捉える仕組みができているのか。といったことだと思います。
弊社では、社外CFOプランご契約者様にfreee会計×『木村式経営管理システム™︎』の運用による未来の数値の可視化を行っております。
freeeを導入することが目的ではありません。
経営者が数字を見て判断できる状態を作ることが目的です。
eLectio Raiseは、地域企業の社外経営管理部として、経理・資金繰り・金融機関対応・経営判断まで伴走します。